noteでも特別展「神田学生街140年の今⇔昔」を楽しめます(予定)
今回、公式noteを始めるのに当たり、まず最初に決まった企画があります!
それは、2021年度博物館特別展第二部「神田学生街140年の今⇔昔」をクロスメディアで展開、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、ご来館が叶わない方にもお楽しみいただけるようにすることでした。
特別展「神田学生街140年の今⇔昔」とは?
2021年度特別展「校友山脈 明治大学の教育と人材(2021年7月31日~11月3日)」の第二部として企画されました。
日本最古で最大の学生街・神田。成長と変化を続ける神田学生街のさまざまな〈いま⇔むかし〉をめぐって、展示室とSNSなどオンライン空間とを駆使してご紹介します。
学生街だから…学生さんに紹介してもらおう!
展示の見どころの1つは、展示活動に本学学生が参画していること。
明治大学博物館では、今年度から「学生広報アンバサダー」制度を設けました。今回、5名の学生広報アンバサダーが参加しており、現役学生の視点から「神田学生街」をレポートします。
また、明治大学では「人間が人間として生きるに値する平和な社会(世界)」の創出を目指して、SDGsに資する様々な教育研究活動を行っています。神田学生街と協業するゼミナールの取組み、ゼミナールが開発した商品をカフェパンセで提供するコラボメニューも準備中です!
※カフェパンセは、博物館が所在する駿河台キャンパス・アカデミーコモン1階のレストラン(喫茶)です。
今後、展示内容を更にご紹介していきますので、お楽しみに!
お読みいただきまして、ありがとうございました!
【博物館事務室/村松玄太・武井大貴】